カテゴリー: 障害児通所支援

視覚・聴覚・言語機能障害児支援加算とは視覚もしくは聴覚もしくは言語機能に重度の障害のある児童に対して、意思疎通に関する専門性を有する職員を配置し、支援を行った場合に算定される加算です。今回は令和６年度…

令和６年度報酬改定により児童発達支援、放課後等デイサービスは５領域（※）すべてを含めた総合的な支援の提供を求められるようになりました。個別支援計画、支援プログラムにも５領域とのつながりが明確化された支…

個別サポート加算は支援ニーズの高い児童への支援充実を目的とした加算です。支援ニーズの高い児童とは具体的には重症心身障害児、要保護・要支援児童、難聴児、不登校児童などです。 今回は個別サポート加算（Ⅰ）…

令和６年度の報酬改定において「入浴支援加算」が新たに定められました。「入浴支援加算」とは医療的ケア児、もしくは重症心身障害児に対して発達支援とあわせて入浴支援を行った場合に、児童１人に対し月8回を限度…

令和６年度の報酬改定において「支援プログラム未公表減算」が新たに定められました。「支援プログラム」とは事業所全体で取り組む支援内容を５領域（「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケ…

延長支援加算とは規程の営業時間が8時間以上であり、営業時間を超えて支援をした場合に算定される加算です。延長支援加算の対象となるサービスは障害福祉サービスでは「生活介護」、児童通所支援では「児童発達支援…

送迎加算とは自宅、学校、最寄り駅等から事業所までを送迎した場合に算定される加算です。令和5年度までは施設入所者は対象外でしたが、令和６年度の報酬改定で施設入所者も対象となりました。また、送迎加算は障害…

医療連携体制加算とは障害福祉サービス施設（今回は障害児通所支援施設をピックアップします）と医療機関等との連携により当該医療機関等から障害児通所支援施設に看護職員が訪問し、利用者に看護を行った場合や認定…

専門的支援体制加算とは指定基準に定められている従業員の人数に加えて理学療法士等を１名以上（常勤換算）で配置した場合に取得できる加算です。 それに対して専門的支援実施加算も理学療法士等の配置に対して取得…

児童指導員等加配加算とは基本となる配置基準を満たし、そのうえでさらに児童指導員等、その他の従業者等を1名以上（常勤専従もしくは常勤換算）配置した場合に取得できる加算です。 児童指導員等加配加算は事業内…